規制緩和と自由化の進行は、長い間生鮮食品の効率的な集分荷と情報提供並びに、
価格形成の仕組みを担ってきた卸売市場と仲卸の共立基盤を脅かし、産地や地域JAも、生産・流通・消費の構造的変化に揺れ動いています。
多様化する消費者ニーズに対し従来の仕組みが機能しなくなり、仲卸も生き残りをかけて新しい流通・情報チャンネルの構築に取り組んでいます。

流通を取り巻く厳しい環境の中、売り手と買い手の双方に明確な情報提供と商品提案をして、
生活者が食に求める安全・安心・健康に対するニーズと産地の有機・減農薬栽培にこだわる生産者の想いを結び付け、
複数かつ広域にわたる取引により、これまで見逃してきた商品開発や顧客開発にも積極的に取り組み、
これからの事業拡大に最も大切な「戦略的な構想力」を生み出すエネルギーにしています。

経営活動の成果を数値で表現し、それらの数値を管理分析するという本来の機能を果たせるように努力する。

経営活動の成果を数値で表現し常に各部門と連携し、迅速かつ効率的で正確な処理を実行できるように努力する。
お客様の事務コストを削減できるような事務部門でありたい。

商品の品質、数量の確認。
お客様の指定時間内に納品できるよう、日々努力します。
商品の鮮度を守るために商品入庫時の品温を会社で決めた通りに必ず実行し、
商品出庫時の品温も計ること（データーロガをキッチリ使い分けるのは大変です）
できるだけ低温室において仕分け、小分けする商品を増やす努力と仕組みを作るべきと考えています。